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矯正治療中に虫歯になったら治療はできますか?(Q&A4)

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矯正治療中に虫歯になったら治療はできますか?(Q&A4)

小さな虫歯の場合には矯正装置を外す必要のないことも多いですし、装置を外す必要がある場合には一時的に矯正装置を外して虫歯の治療をすることになります。矯正治療と虫歯の治療を並行して行うことで、矯正治療終了までの時間を少なくすることができます。
また、アクイユ矯正歯科クリニックでは矯正治療中に虫歯にならないように唾液検査やブラッシング指導、フッ素塗布、患者様に適した口腔ケア商品の推薦など様々な取り組みを行なっております。
しかしながら矯正治療は長期間にわたるため、矯正治療期間中に一切虫歯にならないことをお約束することは残念ながらできません。

日々矯正診療に従事していますと意外にも「矯正治療を始めて歯が動いたから虫歯があることが判った」あるいは「矯正治療によって虫歯の位置を一時的に治療しやすい位置まで移動させることで歯を削る量を減らすことができ、綺麗な虫歯治療ができた」ということもしばしば経験することです。

特に歯と歯の隣接面に関しては、虫歯治療の為に敢えて(矯正治療の進行には特に関係なくとも)矯正治療によって隙間を作り、虫歯に直接治療器具が到達するルートを確保した上で虫歯の治療を行なうことも少なくありません。

矯正治療中に虫歯になった場合には適宜矯正装置を外して治療していただくこともあります。例を挙げます。

写真の丸で囲んだところが治療中の部分です。治療している歯の矯正装置を外しています。矯正装置の装着部分に虫歯のために削る部分が及んでいるため矯正装置を部分的に撤去しました(矯正装置を装着していた部分が虫歯だったわけではなく、予防拡大のために外しました)。

ただ、小さな虫歯の場合には矯正装置を外さなくても治療可能なことも多いため虫歯の治療を担当される先生と連絡を取り合って装置を撤去するか否かを判断します。
虫歯の治療が終わったら矯正装置を再装着して治療を続けていきます。

Q&A5:矯正治療中の食事に制限はありますか?

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