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矯正治療時の歯槽骨形態の変化についてのご質問

患者様からのご質問
私は別の医院でインビザラインをしています。前歯を引っ込めたくて始めました。
非抜歯で奥に歯をずらしていっています。今10個めのアライナーですが、鼻の下の骨(鼻の穴の下の骨)が盛り上がって前に出てきました。これはめずらしくない事ですか?
*このページは実際に患者様からメールで頂いたご質問に対する当院のお返事(あるいはホームページ用に編集した内容)を中心に記載しております。そのため、患者様からの質問内容については年齢、性別、文章の特徴等、Q&A形式で考えて問題ない範囲でデフォルメして記載しております。また、内容的にも理解が得られやすいよう私の方で適宜解説を追加して記載しておりますのでご了承ください。

歯列矯正治療時の歯槽骨形態の変化について

矯正治療に伴う歯槽骨形態の変化について不安を感じてのご質問だと思います。患者様の中には矯正治療中、歯肉や歯槽骨の形態に変化はないと思われている方も少なくありませんが、実際には歯の移動に伴い歯肉形態も、歯槽骨形態も変化します。 実際に診察していないので断定はできませんが、おそらく治療初期の歯の捻じれなどの解消に伴って歯槽骨形態が変化してきたものと思われます。具体的には歯のトルク(頬舌的な傾斜角度)が舌側方向に変化したために歯根が頬側側に移動、それに付随して歯槽骨が頬側に盛り上がってきたものではないでしょうか。 この歯槽骨形態の変化そのものは正常といいますか、むしろこのような変化が無ければ歯槽骨から歯根が露出することになるわけで、ごく自然な生体反応といえます。