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インプラント矯正:矯正専用のミニインプラントを土台にして歯を動かします
インプラント矯正
インプラント矯正というとインプラントを主体にした全く新しい歯列矯正のように感じるかもしれませんが、実際には矯正治療に補助的にインプラントを追加して用いる治療法です。
つまり唇側矯正+インプラント、あるいは舌側矯正+インプラント をインプラント矯正としてカテゴライズしていますが、その主体はあくまで唇側矯正、あるいは舌側矯正の方にあります。
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左の写真は矯正用のミニインプラントを唇側矯正装置と組み合わせて矯正治療をおこなっている口腔内写真です。 |
人工歯根とよばれる、一般歯科領域でのインプラントは半永続的に使用することを目的としますが、矯正治療で用いられるインプラントは、歯を動かす土台として短期的(半年〜1年間程度)に利用します。
矯正用のインプラントは元来短期間で外すことを前提に設計されていますので、一般歯科領域で用いられるインプラントに比較して極めて小さく(ミニインプラントと呼ばれます)、埋め込む際の手術もごく簡単なものです(乳歯の抜歯より簡単です)。また、撤去する際は麻酔無しで可能です。
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左の写真は矯正用ミニインプラントを撤去した直後に撮影した口腔内写真です。無麻酔下で簡単に撤去できますし、出血もほとんどありません。 |
*インプラント・・・一般的には入れ歯の代わりに用いられる“人工歯根”のことを指します。歯が喪失してしまった部分にチタン製のネジを埋め込みそれを土台にして差し歯などで咀嚼機能を回復させる歯科治療です。
関連ページ
インプラント矯正治療例1、 2、 3
矯正用ミニインプラントについての説明
インプラント矯正は以下のような症例に対して用います
- 歯のない部分が多く、従来の方法では矯正治療を諦めざるを得なかった患者様
- 取り外し式の装置(ヘッドギア)などの使用が困難な患者様に対して、その代わりとして
- インプラントを用いることで治療期間の短縮が見込める場合
- インプラントを用いることでより良好な治療結果が得られると判断される場合
以上のようなケースで唇側矯正装置や舌側矯正装置と併用して使用します。
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