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ホワイトニング

ホワイトニングは薬剤によって、通常のクリーニングでは除去することのできない歯の内部に沈着した色素を除去する治療です。黄ばんだ歯などに効果があります。

歯が着色するのは?

私たちが日頃摂取する食品には色素が含まれています(カレーにはクルクミン、お茶にはタンニン、緑黄色野菜にはβカロチンなど)。

この食品中の色素を原因とする歯の着色には2種類あります。1つは歯の表面に沈着するステインと呼ばれるもの、もう1つは長い時間をかけて歯の表面を形成する硬いエナメル質の結晶内部にまで色素が浸入、沈着したものです。

ステインとは唾液中のたんぱく質やカルシウム、金属イオンなどが食物中の色素と結合して歯の表面に付着したものを指します。

これは歯の表面に付着しているだけですから軽度なら日常の歯磨きでも落せますし、歯科医院に行って歯のクリーニングを行えば落せる着色です。ところが、歯の内部に沈着した色素は歯の表面をいくら磨いても落すことはできません。歯の表面はツルツルだけど、なんか黄ばんでいる・・・という状態です。

ホワイトニングで歯が白くなるメカニズム

ホワイトニングは過酸化カルバミド(過酸化尿素)や過酸化水素などを含んだ医薬品を用いて行います。他にも酸化チタンを使用している製品もありますが、どの成分を使っていても作用機序は同じです。これらの成分が分解してフリーラジカル(化学用語で遊離基:不対電子をもつ原子・分子・イオン。不安定なので生成するとすぐに他の原子や分子との間で酸化還元反応を起こします)が生じます。

このフリーラジカルがエナメル質内部に沈着した色素分子に作用して分解、無色、あるいは淡色の物質に変化させることで歯の色が白くなります。

βカロチンは緑黄色野菜に広く含まれている色素で、赤橙色色素の一つです。

フリーラジカルはこの分子構造を分解します。ちょうど真ん中にフリーラジカルが作用して分解すると2つのビタミンAになります。

ビタミンAは無色です。このように、ホワイトニング剤(から発生するフリーラジカル)は色素の分子構造を分解し無色(淡色)にすることでその作用を示します。

オフィスホワイトニングでは短時間で結果を得るために高濃度の薬剤を使用したり、加熱する(化学反応の速度を上昇させる)、紫外線を照射するなどします。これらは全てフリーラジカルの放出量を増やすための工夫ですが、ホワイトニングの基本的な作用機序は同じです。ホームホワイトニングでは作用時間を長くすることでフリーラジカルの発生量を増やすことができます。

ホワイトニング費用

  1. 当院にて矯正治療を受けられた方  無料
  2. 1のご家族の方          37,800円
  3. 一般の方             52,500円