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タングクリブ

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タングクリブの外観と使用目的

タングクリブは写真のように、床矯正装置に舌が突出できないような柵を付加した装置です。
赤ちゃんは上下の歯茎の間に舌を置いて、口腔内を陰圧にして唾液を飲み込むのですが、歯が萌出したあともこの癖が残っていることを弄舌癖(ろうぜつへき)、あるいは舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)と呼びます。
これらの悪習癖は唾液を飲み込むたびに上下の歯の間に舌が介在するので開咬の原因になります。舌は筋肉の塊ですから四六時中口腔内から前歯を前方に押すような癖があると上顎前突症などの原因にもなります。タングクリブはこのような舌の悪習癖を改善する目的で使用します。適用時期は主に小学校低学年です。着脱可能な装置ですから、ご両親はもちろんのこと、患者様ご本人の理解も必要です。

また、この装置の特徴として、ワイヤーやエラスティックなど外部からの矯正力を作用させているわけではなく、あくまで患者様の悪習癖の除去による自然治癒を期待しているという点が挙げられます。そういう意味においては即効性のある治療装置というわけではありませんが、悪習癖を除去しておくことは、矯正治療後の後戻りを防止することにも繋がりますから正しい舌の動かし方を知るのはとても大切なことなのです。

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