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カリエールディスタライザー

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カリエールディスタライザーの外観と使用目的

カリエールデジスタライザーは混合歯列期~永久歯列初期(年齢でいうと9~12歳くらい)に上顎前突の改善を目的に使用される矯正装置のうちの一つです。この時期に同じような症状の改善を目的に使用される装置には他にもヘッドギアーなど多種あります。
どの装置が優れているというようなことではなく、患者様の症状によって選択が変わります。その詳細は書こうと思うと一冊本が書けてしまうのではないか?というような分量になりますのでここでは割愛します。

上の写真はカリエールディスタライザーを日本国内で販売している矯正材料商社のホームページからの転載です。カリエールディスタライザーを口腔内に装着し、顎間ゴムをかけることで上顎には後方への、下顎には前方への力がかかります(写真青矢印)。
このことで上下顎関係の改善をはかります。
次に当院での治療例です

犬歯が後方に移動したことで側切歯と犬歯の間にスペースができています。4か月間でこのようになりました。ここまでくると後のマルチブラケット装置(唇側矯正装置や舌側矯正装置)での治療期間を大幅に短縮することができます。マルチブラケット装置のための土台作りといった治療ステップですがとても意味のあるステップなのです。

参考→上顎前突7(カリエールディスタライザーを用いて治療した上顎前突の治療例)

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